
ネット動画を保存することができれば事前にWi-Fi環境化で保存しておくことでスマホのデーター通信量をぐっと抑えることができたり、外出先の電波の悪いところでも快適にネット動画が楽しめるので最高ですよね。
安心してください。ネット動画は保存することが可能です!
YOU TUBE・U-NEXT・fulu・Netflix、その他の動画サービスでも基本OKです。
今回は人気のネット動画サービスのU-NEXT・fulu・Netflixなどを保存する方法について紹介してみたいと思います。(YOU TUBEも同じ方法です)
ネット動画を保存するためのソフトを利用する
ネット動画を保存するためにはAudialsやFonePaw スーパーメデイア変換というソフトを利用すれば簡単です。
- Audials
- FonePaw スーパーメデイア変換
※他にも複数ありますが安定感や利用者の多さで選ぶとこの2つになりました。
ただ、これらの神のようなソフトをもってしもて動画サイトを保存用に変換するには作業の手間がかかります。
慣れればなんてことはありませんが私のようにごちゃごちゃ操作するのが面倒な人には向いてません。マメな人向けです。
Audialsをダウンロードする手順
Audialsは公式サイトでダウンロード(購入)が必要ですが、最初は無料使用版を使って自分でも使えるか試してみるのがおすすめです。
( audials.jp/download からどうぞ。)
なお、ソフトには種類があって「動画・音楽・ポッドキャストなど全対応 7,629円」「動画のみ 4,063円」「音楽のみ 4,063円」などそれぞれ料金が異なります。
それでも全対応品が7,629円なので今後の通信料金を抑えられるなどメリットを考慮すれば破格の安さだと思います。
後はサイトにある「ダウンロード」のボタンをクリックすればダウンロードは数分で完了します。その後、ファイルを開けば利用のための準備は完了となります。
開いた操作画面にはすでにNetflixなどのサービス名が並んでてちょっと感動しちゃいました。どれを1つクリックすると次の画面が開きますが、そちらではU-NEXTもちゃんと選べるようになっていましたよ。
FonePaw スーパーメデイア変換をダウンロードする手順
公式サイトからダウンロードをする必要があります。
( www.fonepaw.jp/video-converter/( からどうぞ。)
ダウンロードをしたら「同意」の項目などを進みメール登録などをすればすぐ利用が可能となります。
ただし、無料体験版は5分の動画しか保存できないのであくまでも自分が使えるかどうかのお試しとしてお使いください。
料金は1つのPCでの永久ライセンスが通常5,980円のところ3,980円になっていました。
後は保存先に余裕があるかどうか?そのあたりが心配ですので以下で紹介しておきますね。
ネット動画の保存先には要注意
ネット動画を保存するには2つのタイプがあります。
- 自分のPCやスマホに保存する(保存後はネットなしで見れる)
- クラウドサービスに保存する(見る時はネット環境が必要)
保存した動画は、見たい時に見たい分だけをスマートフォンやタブレットに転送します。
自分のスマホやPCに保存をしていくと記憶容量がよほど大きいものか外付けのHDD等を用意していないと空き容量がなくなり録画ができなくなります。
また、容量的に負担がかかったスマホやPCは動作が重くなったりフリーズしたりとイイことなしです。
なので、ネット動画を保存される場合はDropboxなどのクラウドサービスを利用してそちらに保存しておくのが理想的と言えます。これなら月額料金こそ発生しますが、写真や書類なども保存ができるしスマホやPCを買い替えた時も保存してある動画を引っ越しする作業もありません。
楽するならクラウドサービスに保存!これが鉄則です。
保存先 まとめ
外付けHDDやPCやスマホに保存
- メリット 一度保存すれば次からはネット不要で見れる
- デメリット 保存先の容量に余裕が必要(外付けHDDを買う場合は1万円前後の費用も発生)
クラウドサービスに保存
- メリット 保存先の容量は月額料金プランで選べて容量の心配なし
- デメリット 動画を見る際にオフラインでは利用不可(クラウドサービスからデータを取得するため)
いずれにしてもインターネットはデータ通信量無制限でないと不安です。
自宅に光回線(インターネット回線)がある人は問題ありませんが、スマホしかない場合などで月10GBなどの制限プランにしている場合にはプランを変更するなどそれなりの対応をしておく必要があります。
最後に
ネット動画はU-NEXTやhuluやNetflixやアマゾンビデオなどどこのサービスでも簡単に保存することができます。
ただし無料ツールではなく4,000円ほどで動画保存用のツールを購入する必要があります。
また、保存する先がPCやスマホか、外付けHDDなどの記録媒体にするかは重要なポイントとなります。スマホやPCにネット動画を保存すると容量に余裕がない場合にはスマホやPCの発熱やフリーズの原因となるからです。
外付けHDDなど目の前の物にデータ保存するかクラウドサービスに月額料金を払って保存するか2タイプありますが、ログインパスワードなどを次々と増やすのが嫌な人は外付けHDDを利用するのがおすすめです。
なお、クラウドサービスに保存した場合にはクラウドに繋ぐ時にはインターネットが繋がっていないといけないためオフラインではネット動画を視聴できません。
オフラインで保存したネット動画を視聴するならオンラインの間にスマホなどに入れておく必要があります。
結局のところはどの手段を使うかはそれぞれの好みによって分かれるところです。